食糧危機管理の重要性

21世紀に起こりうる 人口爆発 に関連する食糧不足。

日本はもとより世界がどういうことになるのかは、想像もつかないが、「食糧がエネルギーとしての石油同様、戦略物質として用いられる事は間違いない」と言われている。日本は現在、40%の食糧自給率であるが、最大の食糧輸入大国であり続けるわけにはいかない。

供給国になれないまでも 最低限必要とする食料の自給国にならなければいけないと同時に、世界の中で最も高品質な食料、食品 を生産して行く国になっていかなければいけないのである。

わが国は、既に世界でも最も高品質な工業生産国である訳だが、高品質の必需食料の自給国 になれる可能性は充分にある。

料理人は世界一の資質を持ち、技術力、感性においてもフランスに負けないものがあるのだ。

食大国フランスで 今、モードはジャポネズリと言われ、フランス人シェフ達も日本料理の考え方を自国の料理の中にどんどん取り入れながら、仏料理を作り上げているし、21世紀型の健康食 としての捕らえ方を 日本料理の中に見出していて、日本料理に対しての認知度は高い。

私達は 高品質の必需食料の自給国 になる為に、和食の基本となる 米、野菜、大豆、塩については、輸入に頼らず自給できる力を作らなければいけないし、すべきである。

21世紀に日本が発展し、世界に貢献して行くために、世界最高品質の工業とともに高品質な食品産業を確立して、世界のモデル国になる必要がある。

その為には、農業のレベルを向上させて、生命維持産業としての農業を盛り上げていかなくてはなるまい。日本は2000年の歴史を持つ農業国であり、水田稲作は最先進国であるのだから、農業や食産業においても、世界のリーダーとなる使命があるということを考えて行かなければならないだろう。

人口爆発

人類が地球に誕生して400万年 現在 地球は最後の人口爆発中だ。

1960年代 30億人

たった40年

2000年代 63億人

2030年代 90億人

アジア、イスラム諸国、アフリカ、南米で増加しつづけている。

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